デルタ自動車教習所は1960年に京都府公安委員会から指定を受けて以来、数十万人という卒業生を輩出しております。私たちは京都市内では唯一、普通車以外にも大型トラックやバスの教習を行っており、トラック輸送業界のドライバー不足解消と高校新卒者をはじめとする若年ドライバーに対する就職支援の一翼を担っております。
また、デルタではハンディキャップをお持ちの方に対して特殊車両による教習や、耳の不自由な方を対象とした手話や筆談による教習、日本語が不自由な外国籍の方に対する全国的にも数少ない英語での教習を実施しております。
さらに、私たちは単に免許取得のための指定自動車教習所としての教習所業務を行うだけではなく、幼稚園児や保育園児に対する交通安全教室や、中高生に対する自転車安全教室、企業ドライバーやプロドライバーへの継続的な安全運転教育や高齢者への交通安全教室など、あらゆる世代への交通安全教育を実施しております。
デルタはこれからも地域の交通安全教育センターとしての役割を担って参ります。
当社が提供する無料送迎バスは、毎時間3方面へ、京都市内の主要駅および大学を含む80ヶ所以上に停留所を設定しております。入所の申し込み時から卒業まで無料でご利用いただけます。
講習が始まった平成10年に参加した幼児たちは今では成人へと成長しました。当時の幼い頃を懐かしみながらデルタへ教習生として免許を取りに来る若者たちもいます。幼い頃に安全意識を植え付けることにより、将来的に必ず安全なドライバーに成長してもらえるよう日々深く印象に残る講習を研究し実施しています。
教習指導員たちが「正義の味方デルタマン&
信号無視大好きムシムシ大王」に変身!
自転車のマナーをはじめ、自転車を車両として認識してもらう意識付けや、自転車に乗る人は誰もが交通社会の一員として、交通事故を起こさない、そして他者(車)に迷惑を掛けてはいけないという責任がある事を認識してもらうため、毎年京都府下の公立・私立中学・高校において定期的に自転車安全教室を実施しています。
高齢者の事故が多発している夜間の見えにくさをリアルタイムで体験できる機材(キエールⅡ号)などを活用、反射材の必要性や視認性についての危険を強調しています。地域自治会の高齢者を対象として京都府警とのコラボによる講習を実施しております。
デルタでは京都市内で唯一、雪道などの凍結路面を再現したスキッドコースを備えています。凍結路面で急ブレーキをかけたらどのくらい滑るのか、安全な環境でスリップの体験ができます。
デルタは京都市内で唯一、普通車以外にもトラックやバスの教習を行っています。
準中型、中型、大型、大型二種、けん引、大型特殊など上位免許の指導員資格を持っているインストラクターが普通車の教習を親切、丁寧に全力でサポートします。